dai4SAYA151005488094_TP_Vそれじゃあヤセる朝食の食べ方は?って事ですよね!


朝、忙しくて朝食を食べない現代人が増えています。

・または、仕事が長引いて、家に帰ってくるのが深夜になり、次の朝、あまり食欲がわかなくて食べられない、ということもあるようです。

・そういうときは、ムリして食べるよりも、抜いたほうが、摂取カロリーも減らせるし、良さそうな気がします。

 


でも、ご飯を食べる回数が減れば、悪いこともあります。

必要な栄養素が不足してしまうし、しかも摂取カロリーは高くなってしまいがちになるのです。

・朝食を食べずに、昼と夜だけの2食しか食べないという人の多くは、必要な栄養素が摂れていないことが多いです。

・まとめて食べてしまうので、1食ずつの食事量も増えてしまいがちです。

・まとめて食べてしまうと、血糖値を急激に上げて体脂肪を増やしてしまいます。

・血糖値のコントロールは、ダイエットを成功させるうえでとても大切な要素です。


際に、2040の多くのオフィスワーカーが、食事時間が不規則になってしまっているという結果が出ています。

・そうすると、思うように食事ができないので、ストレス発散にお酒を飲んでしまいがちになります。

・すると、深夜までついつい食べて、飲んでしまいます。

・これはズバリ悪循環ですね。


将来の健康のために、そして今以上に体重を増やしてしまわないためにも、少しずつでもいいから、現在の食生活を変えていかないといけません。

・そうしないと、いつまでたってもヤセることができなくなってしまいます。

・太らないためには、次のことに意識して生活しましょう。

①早めに家に帰る

・お酒を飲んでも、終電が終わる前の時間に帰りましょう。

・できれば23時までに帰宅して、24時までに眠るようにしたいもの。

②朝食が食べられなくても野菜ジュースは飲む

・朝食が食べられなくても、朝9時までの間に、野菜ジュース1本飲みましょう。

・野菜ジュース以外に、果物ジュースや牛乳、ヨーグルト1個でも良いでしょう。

③仕事で夕食が遅くなりそうなときは間食を摂る

・仕事で夕食が遅くなりそうだな、と思ったら、夕方の16時~17時くらいに、おにぎりや麺類などで軽食をとっておきましょう。

・深夜の食事は、野菜料理と油脂の少ないおかずだけにしましょう。dai4SAYA151005488094_TP_V


ヤセるためには、体内時計を正しく動かすことが大切です。

・人の体には、体内時計が備わっています。

・その体内時計が正常に働いて、体の機能をコントロールしていれば、太りにくくなるはずです。

・でも、働く世代の多くは、体内時計が正常に機能しにくい傾向にあるようです。


例えば、低体温の人は要注意です。

体温が低いということは、カロリー消費も少ないということです。

・同じ食事量を食べても、太りやすくなっています。

・朝食抜きが習慣になってしまう人も要注意です。

・体の筋肉を切り崩して、脳のエネルギーに機能がうつるように、体が調整してしまっています。

・そうすると、体の筋肉が減り続けて、基礎代謝がどんどん落ちて行ってしまいます。

・日中は体温を上げて、血糖値や血圧を正常に保ちたいもの。

・そしてホルモンバランスを整えることが大事です。